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― 博士ですよ ―

2005年11月16日 21:11

へえー、「博士の愛した数式」(小川洋子著)が映画化ですか。
これ読みましたよー、評判通りの良作でした。
記憶が80分しか持たない数学博士とそのお宅に家政婦さんとして働く事となった
主人公とその息子の交流を描いたヒューマンストーリー。
話も暖かく、何より筆者の文体が心地よいのです。秋の夜長におススメ。

で、コレの映画化に話は戻りまして。
自分は読んでいる時に教授像は藤村俊二さんを思い浮かべていたのですが
実際の配役は寺尾聰さん。家政婦さんは深津絵里さん。
うーん、どちらもイメージより若ーい。

邦画に限って言えば小説の映画化って今ひとつ食指が動かないのですが
この作品に関してはちと気になります。どんな作品になることやら?

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