― 魂のゲーム ―
2005年9月15日 19:09
先日買った「悪魔城ドラキュラ蒼月の十字架」をまだまだ遊んでいます。
今はラストステージ(多分)にいるのですが、なかなかやりこみが楽しくて進みません。
主人公は倒した敵の力(ソウル)を吸収してパワーアップしていくのですが
ついつい全ての敵からソウルを回収しようとするとどうにも時間がかかってしまうのですね。
ソウルを落とす確率というのも存在するので、1時間以上同じ敵と戦うなんてザラ。
こういうコレクター心をくすぐるシステムには弱いのよう。
またソウルを装備することによって得られる能力も「遠距離攻撃魔法」や「空を飛べる」など
実用性の高いものから、「美味しいカレーを出す」とか「椅子に座れる」など
地獄のようにどうでも良いようなものまでピンからキリ。変なの。
グラフィックのクオリティといい、絶妙なゲームバランスといい、コナミさんの
作品とはいえファルコムのゲームに通じるところがあります。
「ユーザーを何としても楽しませねば!」というゲーム職人の魂すら感じるのが
そう思える一番の要因かもしれません。
こういった派手さは無いけれど丁寧なゲームが自分は一番好きみたいです。
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