― 留守中に ―
火曜日, 11 月 8th, 2005
片川が会社行っている間に、どうやら離れた場所に暮らしている父上がやってきた模様。
用件はさておき、置手紙がなかなか可愛らしい。
「これこれの書類、確かに受け取りました。」はいはい。
「FAXのコピー機で勝手にコピーをとりました。」使いこなせるだけ大したもんです。
「玄関の天井灯が点いていたので消灯にしました。」それは自動感知なのでほっといていいのに…。
「電話母さんにかけるのに使いました。」別に書かんでよろしいがな(苦笑)。
父も母も携帯電話を持たないこともあり、こういった書置きをマメにしています。
ただ二人とも達筆というかなんというか、字が読みにくい…。
ミミズのような、ウルトラマンが故郷に送るウルトラサインみたいというか。
何にせよ、メールと違って置手紙って何だか温かみがありますわね。
記念にとっておこう。