― 常若の国 ―
水曜日, 8 月 24th, 2005
フェルガナを終えてからとあるゲームをしています。
同時期に手に入れたシステムソフトさんの「ティル・ナ・ノーグV」。奇しくもこちらもリメイク作品。
ゲーム内容は勇者をメイキングして、ぺちぺちと適当な数字を打つと勝手にシナリオと
マップを作ってくれるという画期的なシステム!
空気的には「ルナティック・ドーン」や「ジルオール」に近のかなぁ?
で、肝心の内容。
いやー、現代では考えられないくらいプレイヤーを突き放したゲームです(笑)。
というか、好きな人にしか楽しく遊べない、というべきか。
まず最初のLvを上げるのが大変。スペランカーの主人公の如く死にまくります。
あと売りのひとつの自動生成ダンジョン。背景に殆ど違いが無いのでちと退屈。
シナリオ。うっかり情報を聞き漏らすと2度聞けないので目的を見失いがち。
更に。街の水路にまったく流れや揺らぎなどのアニメが無いのはびっくりです。
それらをひっくるめても、結構夢中になって遊んでいます!
妖精や動物など自由にパーティーを組めたり
ダンジョンにもぐってレアアイテム手に入れられる所はやっぱり楽しい!
「ウィザードリー」で宝探しまくった方には向いているゲームかも!(現代っ子にはシビアかな?)
この日記書いたら早速遊びに行ってきます!
よりシナリオ色の濃い「ブルトン・レイ」もリメイクして下さらないかしらシステムソフトさん。
レトロゲームばんざーい。





