ニーリの町を逃げるように出てきたものの、はて?どこに迎えば良いのでしたっけ?
町の人全てに話しかけて無いことがアダになったかも。
今更町にはちょっと気分的に戻れないので、このまま道なりに進むことにします。
PC版では街道の要所要所にミロポスト(案内板のようなもの)があったので
次の目的地まで何ミロあるのかがわかったものですが、今回はミロポストが存在しないので
道筋が間違っていないかどうか不安です。
何でミロポスト、PSPでは消えたのでしょう??
泣き言を言っている間に村らしきところに到着。
村人に話を聞いてみる限り、ここからネガル島に行けるらしいです。
んが、肝心の舟をお持ちのトバイさんはムシの居所が悪いらしくて舟を出してもらえません。
機嫌の悪い大人ってこわいよね。
村の外をレベル上げがてらぷらぷらしていると街道脇のがけ崩れでお年寄りを発見。
話を伺うと、この方どうやらトバイさんのお父さん。足をくじいて動けないとのことなので
トバイさんに迎えに来るようお使いを頼まれました。
てっきりジュリオが負ぶっていくものだと思っていたのに…。
トバイさんの機嫌が悪かったのは流氷で漁に出ることができなかったからということが判明。
地球温暖化で氷の量が減っているこちらとしましては贅沢なお話ですが
彼にしてみれば死活問題なんですよね。
そんなグダグダな息子をお父さんが一喝してくださったおかげで足を手に入れられました。
ところが今度はアザラシが舟への行く手を阻みます。
こらこら、君たち。どかないと熊やイノシシ同様に缶詰カレーの具にしますよ?
なんて言っても通じるわけもありませんので、正攻法でアザラシのエサで誘導して撤去。
このエサの味のジュリオの感想は「ぶべー」でした。ある意味食べてみたい…。
(more…)